前回の「尊氏と畠山尚順の先読み能力」が余りにマニアック情報過ぎて意味不明なので、畠山尚順のすごさを分かり易く3行でまとめてみます。
以下、Twitter投稿分。
というか『多門院日記』永正4年12月10日条、何度見ても笑う。さっきまで敵だった赤澤長経のところに畠山尚順の使者が馬と太刀持って来て「畠山義英の嶽山城を攻める事になったから、君、出陣よろ」って、それおめーの仕事だろwww しかも赤澤の返事→「はい、分かりました」ってなんでだよww
— m (@muromarockR) February 21, 2018
畠山尚順が玉座に座って足組んで頬杖ついて馬と太刀を差し出しながら「受け取れ」って言って満面のどS王子笑いを浮かべている画しか思い浮かばない。
— m (@muromarockR) February 21, 2018
なんなの尚順は?ギアスでも使えるの?
— m (@muromarockR) February 21, 2018
尚順&大和国人と敵対してさっきまでボコボコに大和国荒らしまくって焼き尽くしまくって圧勝していた赤澤を、次の瞬間、跪かせて嶽山城攻撃命じてイエスユアハイネスって言わせる男、畠山尚順。
— m (@muromarockR) February 21, 2018
4行でした。でもどうですこの「漫画だよ漫画」(byガンダム カイ・シデン)を史実でやってのける畠山尚順の異次元コンテンツ力。
もう 足利尊氏 と 畠山尚順 の真相は漫画過ぎて学術論文では認めてもらえないと思うので、諦めて先にクラウドゲームと映画とアニメになるしかないと思います。
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